“いつでも新しい何かを感じたら、新鮮なニュアンスや人間像を構築しながら、⻑く愛される服を作っていきたい。"

 「アイデンティティを持つ人のための服」をコンセプトに、着た時の気分や空気感を大切にしながら、⻑年培ってきたヴィンテージの良さを取り入れたアイテムを提案。
「良いファブリックで作られた製品を後世に残したい」という信念から、オリジナルで作成された日本やイタリアの生地を使用。 
良い生地を使うことで、たとえ商品の形が変わっても生まれ変わり、リサイクルされ⻑い目で見た時にその価値が残る。
ヴィンテージバイヤーとして、良い生地を手で触れて選んできた経験がそこに生かされています。 
コレクションは年に2回、シーズンごとに意図的にムードを変えて発表。
シーズンごとに生地やデザインを変えて発表されるスーツや、古着の優れた縫製仕様や機能性を現代服に落とし込んだ商品は、 メンズライクなディテールを残しつつも、どこかレディなムードが漂う。
着こなす人に表現の余地を残しながらも自由な意思をもつことができる特別な一着を提案します。

《DESIGNER / FUMIKA UCHIDA》
2005年にヴィンテージショップ、「JANTIQUES」を中目黒にオープン。
ヴィンテージバイヤーとしての経験を経て、自身のオリジナルブランド「FUMIKA_UCHIDA」を2014年AWにデビューコレクションを発表 。
2018年10月には初の路面店をオープン。