DESCENTE ALLTERRAIN "MOUNTAINEER / MIZUSAWA DOWN OVERSIZED JACKET / KHST MENS"

Regular price $851.00

水沢ダウンジャケットハイスペックモデル「マウンテニア」のオーバーサイズモデル。
2023年モデルからシルエットを見直し、腰ポケットを追加することでよりバランスよく
実用的な着用感にアップデート。
熱接着ノンキルト加工とシームテープ加工により、水分含浸を防ぎ、高い耐水性を実現。
雨や雪など悪天候下での着用も考慮しフードに水や雪だまりを防ぐパラフードシステムを搭載。

フロントジッパー部分に採用されたデュアルジップベンチレーションは、2列のジッパーとその間に配置されたメッシュ生地により衣服内に外気を取り込み、ジャケット内にこもりやすい不快な熱や湿気を逃がすことが可能。
また裏地には保温素材HEAT NAVI(R)を使用し、衣服内を快適な温度にキープ。

さらに「DOWNPASS」認証を取得したトレーサブルダウンを使用しシリアルナンバーによる厳正な管理を行うことで全ての羽毛の調達過程を追跡することが可能。
ISPO 2018パフォーマンスセグメント・マウンテンパフォーマンスカテゴリー・アワード受賞モデル。

■HEATNAVI
光を熱に +5℃(※1)
積極保温素材ヒートナビの最大の特徴は、光から熱をつくりだすことです。
炭素系無機物質が光のほぼすべての波長領域を余すことなく吸収し、効率よく熱に変換。快適な暖かさを実現します。
また、光を効率よく熱に変換するのでどんな天候でも屋外のスポーツを軽快に暖かく楽しむことができます。
※1 当社従来ポリエステル素材とヒートナビ素材の下記条件下での温度差であり、
着用状態を表すものではありません。

一定条件下での10分後の上昇温度差[試験条件 環境:20℃、温度65%RH。
レフランプ下端より試料30cm、写真用レフランプ500W]


■パラフードシステム
フード部分にトップオープンファスナーを採用し、
フードの着用が必要な際に素早いフード開口が可能。
フードを使用しない際は閉口が可能。


■デュアルジップベンチレーション
2列のフロントジッパーとその間に配置されたメッシュ素材により、
ジャケット外より空気を取り込み衣服内にこもりやすい
不快な熱や湿気を逃がすことが可能。


■「DOWNPASS」認証
ドイツのDOWNPASS e.V が制度化した動物保護に基づき
倫理的に飼育・採取された羽毛であること、
高い品質基準が維持された羽毛であることを保証する規格。

機能:耐水性 (20,000mm) / 透湿性 (10,000g/平方メートル/24hr) /
防風 / 保温 / パラフードシステム / デュアルジップベンチレーション /
ダウンパストレーサビリティシステム

-DESCENTE ALLTERRAIN / デサントオルテライン-
MOUNTAINEER / MIZUSAWA DOWN OVERSIZED JACKET
COL: KHST
SIZE: L,O,XO
MATERIAL:
表地 本体:複合繊維(ポリエステル)100%  
表地 内衿:ポリエステル100%  
裏地:ポリエステル  中わた 本体:ダウン90%  フェザー10%  
フード口・脇身頃・袖下切替部:ポリエステル100%  

MADE IN MIZUSAWA

《バスト・ゆき丈・着丈》
SIZE:Lー134cm・88cm・72cm
SIZE:Oー138cm・90.5cm・74cm
SIZE:XOー142cm・93cm・76cm

※本製品には(1)Instruction Manual(取扱説明書)(2)プロダクトギャランティーカード(製品保証書)が付属しております。
2020年秋冬モデルより、水沢ダウンプロダクトギャランティーカードを発行しています。
水沢ダウンプロダクトギャランティーカードは日本国内のデサント正規販売店で販売する水沢ダウンに付帯し、その製品が正規品である事を証明します。
・プロダクトギャランティーカード裏面に販売店の記名押印及び、ご購入年月日の記載があることをご確認下さい。記載が無い場合はご購入の正規販売店にお申し出ください。
・オンラインストアでご購入した場合は、所定記入欄が空欄のプロダクトギャランティーカードと納品書が届きます。ギャランティーカードと納品書のセットがその証明となりますので、大切に保管ください。
・プロダクトギャランティーカードは再発行いたしませんので、大切に保管してください。

《ABOUT MIZUSAWA DOWN》
水沢ダウンジャケットの設計と構造「職人の手から生まれるハイテクダウンジャケット」
「今までのコンセプトを覆すユニークなダ ウンジャケットをつくりたい」との想いからスタートした水沢ダウン。
これまでのダウンウェアは「軽量性」と「羽毛自体の品質(フィルパワーなど)」という
2つの機能性に開発の焦点が絞られていました。
水沢ダウンの開発は「着る人にとってのダウンジャケットの弱点はなにか」を見つめ直すという、これまでとは全く異なるアプローチで2007年にスタートしました。
ダウンジャケットは雨や雪などに弱く、ステッチのミシン目から水が侵入し、羽毛が濡れてしまうため十分な保温性が保たれない、またステッチ部分の隙間よりダウンが抜け落ち易い等の欠点がありました。
それらを払拭するため、ダウンパックの形成には縫製ではなく特殊な熱圧着技術を採用し、ステッチを排除。袖などの縫製が必要な箇所には裏面にシームテープ加工を施すことで雨や雪の日の快適性を飛躍的に向上させることに成功。
「防水性」と「耐水性」を備え、ダウンジャケットに新しい価値を創造しました。
一見、ハイテクジャケットにも思えるこのダウンジャケットは、裁断、ダウンパックの形成、熱圧着加工、ダウン詰めまで、すべての工程において経験豊富な職人の手によって一つ一つ形作られています。
異彩を放つデザインも常識を覆したテクノロジーもすべては、ひとりひとりの手と情熱により支えられています。