APFR -新たな2種類の香り-

APFRから、この夏2種類の新しい香りが発売されました

上品で慎み深い甘さが特徴のソフトフローラルの香り「HATAYI」、そしてユニセックスで洗練されたローズ調の香り「NUR JAHAN」となっております。

それぞれお好みのアイテムでお楽しみください。

HATAYI(ハタイ)

「ハタイ」とは自然の花や種を合体させたような架空の花を意味します。

架空の花の美しさを色彩豊かに表現したイスラーム文化の芸術をイメージし、バイオレットリーフから感じられる瑞々しい青さ、イリスのパウダリーで温かみのある甘さとクローブの濃厚なスパイシーさ、ブラックカラントの甘酸っぱさを掛け合わせた、上品で慎み深い甘さが特徴のソフトフローラルな香りです。

NUR JAHAN(ヌール・ジャハーン)


17世紀ムガル帝国で最も強力な女帝ヌール・ジャハーンは、バラの花びらからとれる精油の中で最も極上な「ルー・ゴルアブ(Rooh Gulab)」を発見したとされています。

伝説によると、彼女は浴槽の中に砕いたバラの花びらを入れるのが好きで、ある時、一晩冷ました水の上に油性の層を見つけ、それを蒸留して有名なローズの香水になったという言い伝えがあります。そんな彼女の功績と才能に敬意を表した、ユニセックスで洗練されたローズ調の香りです。