guépard "jim / v02:purple"(Limited Model)

Regular price ¥41,800

1940年代フレームフランスの希少なオリジナルを基に、guépardが現代的なアプローチで再構築したモデル。デッドストックのヴィンテージアセテートを使用した全8色展開で、フレームにはエディションナンバーが刻印。エディションを保証する証明書が付属されます。

<guépard / ギュパール>
型番:jim
Frame Color: v02:purple
Lens Color:Clear
MADE IN JAPAN

SIZE:44◻︎28-39-147

1920年代の禁酒法時代のアメリカにおいて眼鏡のスラングが「チーター」(盗み見る“チート”行為が由来)と呼ばれていた事があり、英語の「cheetah」をフランス語の「guépard」にしたもの。
ロゴデザインはチーターが片目でじっと盗み見ている様子を表している。
また、フレンチヴィンテージを流行する創成期より取り扱い、現在のフレンチヴィンテージの人気を作り上げた両店舗のオーナー山村と柳原が、現代の「ヴィンテージ風」のデザインを行うデザイナーに対して「ヴィンテージ(オリジナル)の上辺だけをチートして(盗み見て)デザインしている」という皮肉も込められている。

Design Concept
禁酒法時代、人々を高揚させるのに欠かせなかったスタンダードジャズ。
後にアドリブ演奏の素材として継承されてきたその音楽のように、フレンチビンテージの高いデザイン性を継承しながらも、繊細かつ現代の空気感と合うようにアレンジし、フレンチビンテージの新たな解釈を提案する。