INDIVIDUALIZED SHIRTS "【LOCALERS EXCLUSIVE】HEAVY LINEN OXFORD WORK SHIRT"

Regular price ₩426,000

アメリカ製の背景を活かしながらも、良い意味でアメリカにならないようにLOCALERSのムードに合うように全体のサイズバランス、襟や袖、ポケットの仕様などを微調整しました。
使用したリネンは、ヘビーリネンオックスフォードと呼ばれる希少な生地。
タテヨコ2本の糸を引き揃えたオックスフォードクロスは、ポプリンに比べて力強く、それだけでアメリカらしいと言える組織です。
しかしシャツ地であればその大半はコットン素材で、100%リネンで仕立てられることは非常に稀ですが、夏にもさらっと羽織として着用して頂きたく、今回は個人的に好きなワークシャツでリネン生地でオーダー致しました。

-INDIVIDUALIZED SHIRTS / インディビジュアライズドシャツ- 
HEAVY LINEN OXFORD WORK SHIRT
SIZE:ONE SIZE
MATERIAL:LINEN 100%
MADE IN USA

《肩幅・そで丈・着丈・身幅》
ONE SIZE ー46.0cm・63.0cm・76.0cm・62.0cm

INDIVIDUALIZED SHIRTS
アメリカで生まれ、古き良き時代のシャツ作りを今もなお守り続ける数少ないテーラーメイドシャツ・メーカーINDIVIDUALIZED SHIRTS社。
1961年Mr. John Larescaの手によって創業。

1960年代のアメリカは公民権運動、学生運動に始まり女性運動、反ベトナム戦争運動など国家に対して国民一人ひとり(インディビジュアライズド)が立ち上がり、そして主張した時代。
アメリカの全てが新しい未来へと向かいエネルギーに満ちあふれていました。
1961年、若き政治家J.F.ケネディが第35第アメリカ大統領に就任、そして後に黒人初の大統領となるバラク・オバマがハワイ州ホノルルの病院で生を受けたその年、ニュージャージー州のとある港町に小さなカスタムメイドシャツ専門メーカーが開業。
それが"INDIVIDUALIZED SHIRTS社"です。


アメリカにおける紳士服の歴史はヨーロッパからの移民による仕立屋(テーラー)の服作りから始まり、後にブルックス・ブラザースにより既製服として大量生産される時代に変わっていきました。 
歴史の中で忘れ去られてきた仕立屋が作るシャツ・・・
一人ひとりのために仕立てた最高の着心地のシャツ・・・
インディビジュアライズド シャツの原点は仕立屋が作る本物のシャツを量産技法で提供することでした。

そして、現在までその名への誇り(インディビジュアライズド シャツ=たった一人のためだけに存在するシャツ)とアメリカントラッドの伝統的シャツ作りを忘れることなく50年以上の時を刻み、アメリカ国内のテーラードカスタムシャツのトップシェアーホルダーとして歴代大統領をはじめ多くのセレブリティにシャツを提供しています。